南西石油

出典: 沖縄事典

Template:基礎情報 会社 南西石油株式会社(なんせいせきゆ)は、沖縄県西原町に本拠を置く石油精製会社。ブラジルの国営石油会社ペトロブラスの傘下。

2006年現在においては、沖縄県の石油消費量の約6割分を製造していた。

目次

概要

沖縄県内の最大手の石油販売企業。以前は、アメリカエクソンモービル傘下の東燃ゼネラル石油の子会社(出資比率:東燃ゼネラル石油87.5%、住友商事12.5%)だったが、2006年9月よりブラジルの国営石油企業であるペトロブラスが買収の交渉を開始。その約1年後の2007年11月10日に両社が合意し、ペトロブラスの子会社であるペトロブラス・インターナショナル・ブラスペトロが全株式を55億円にて買収した。

2008年4月にはサトウキビを使ったバイオ燃料をブラジルで生産、南西石油のプラントで貯蔵し、日本国内マーケットへ供給するとしている。また、石油精製量を現在の約3倍に増やすとも発表した<ref>南西石油 新社長会見沖縄タイムス, 2008年4月3日)</ref>。これらの計画は、世界的な景気減速などにより遅れが出ており計画通り進行はしていないが、2008年度の1日の平均生産量は2007年度に比べて約23%増えており<ref>2009年3月17日付け 琉球新報[1]</ref>、海外輸出量も増えている。さらに2008年9月には沖縄県内で初めてブラジルへの軽油輸出を行い<ref>2008年11月4日付け 琉球新報[2]</ref>、経営規模は拡大し続けている。

歴史

関連項目

注釈

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